雨の日

おはようございます

雨が続きますね・・・

しっとり降る雨はいいけれど

激しい雨が続くとちょっと気分も落ち込みます

そんな日に、お友達からとっても美味しいプレゼントが届きました

お友達自慢のシフォンケーキです



ヨーグルトバナナシフォンケーキです

見た目もフワッフワで、とっても美味しそうでしょう？

ほのかに、でもしっかりヨーグルトの酸味とバナナの香りと味がして

それは絶妙な、とても美味しいシフォンケーキでした

冷たいカフェオレとアメリカンチェリーを飾って

皆さんもどうぞ・・・

もう暑すぎます

暑さに本当に弱い私

この３日ですでに夏ばてモードです

私は病気の関係上、ベット上にいる時間が長いので

背中と首の後ろが常にベットとくっついた状態な
なので、本当に背中が汗だくになって、汗疹が出来そうです

昨日は大学病院に行ったのですが
入り口に大きな笹の木が飾ってあり、たっくさんの短冊がくくってありました
この短冊を毎年書き始めて、今回１０回目、１０年です。
病気になって１０年なんですよね～～。

余命を宣告されるも、１０年生きていられた事に感謝しつつ

これからも生きていられるよう、短冊に願いを託してきました

しかし、本当に暑い。

川のせせらぎが聞こえるような自然がある
涼しいくて静かな喫茶店で
おいしいアイスコーヒーが飲みたいです

実際、目の前には缶コーヒーですが、
そんな光景を想像しながら戴きます

暑さにやられそう

こんにちわ

私は暑いのにはめっぽう弱い為

昨日から急激に暑くなって、もう途端に身体がついてこなくなってます

そして、私の可愛い愛犬たちも同じく暑さに弱い為

彼女達も寝てばかりいます

今日は夏至

明日からだんだん昼が短くなるのに

暑さは増すばかり

本格的な夏が思いやられます

おいしいアイスコーヒーを飲みに
近所の喫茶店に出かけたいなぁ・・・
でも、歩いては行けないし・・・

家でおとなしく飲みます

ワンダフルライフ

昨日、退院して、３週間ぶりの我が家での生活が始まりました
７頭のワン達に囲まれての生活、まさにワンダフルライフです
寝る時も、起きた時も、私はワン達に囲まれていて
とても幸せです。
常に視野の中にワンがいて、朝からとても楽しいです

３週間も家を留守にすると
それなりに家の中は混乱しているのですが
それを片付ける体力がまだないのですが
でも、生活して行かないといけないから、少しづつ片付けをしようと思い
とりあえず、今日は食卓と台所を片付けてみようと思っています
お料理が作りたいのですが、とりあえず、台所が山なので・・・

私の旦那様はとってもいい性格で
何もしない代わりに、私がどれだけ汚していても一切怒ったり
片付けて、とか言いません。
座れるところだけあればいいのです
ただ、もちろん、言えばやってくれるのですが
自分が使ったお皿やコップ一枚も洗うことはありません
まぁ、結婚して１４年近くになりますが
それでうまくいっているので、問題はないのですが・・・

さて、少し休憩したらお茶碗洗います

妄想中

いよいよ明日が退院

帰ったらまず何をしようか、色々と妄想中です
最優先課題は我が家の片付け。
心を鬼にして『断遮離』をしようと思っているのですが
元来、貧乏性なので、物を捨てる事がとても苦手
今の家に引越しして１０年、一度も明けていないダンボール箱があるので
それは見ずに捨てなさい、と言われていますが、絶対見てしまう。
そして、また捨てれない・・・

でも、今回は心を鬼にして、色々整理しようと思っています。
そして、我が家に私だけのカフェスペースを作りたいのです
狭い家だけど、小さな椅子とテーブルをお気に入りの部屋の窓側に置いて
そこでお茶をしたり、本を読んだり、趣味を楽しんだり・・・

夢は広がるのです

長期計画にはなると思いますが、おうちカフェの完成を目標に
地道に片付けて行こうと思います。

あ～～、あれも、これもしたい、食べたい、見たい、
一ヶ月近く入院すると色んな欲求が芽生えます

日曜日

先月終わりから入院していたけれど

ようやく日曜日に退院が決まりました

まだ呼吸状態は完全ではないけど

数値は全て問題はないようで

あとは体力と筋力の回復なのかなとも思うので

自宅で身の回りの事をするのがいいリハビリにもなると言う事で

めでたく退院となりそうです

今回の入院中は本当に辛い事がありました

６年間私を愛し、癒してくれた愛犬の１頭が亡くなりました

私にも主人にも看取られる事もなく

たった一人で逝かせてしまいました

私が入院さえしなければ・・・

後悔してもしきれません

それでも私は前を向き、いつも彼女が私を幸せにしてくれたように

私も他のワンコ達をこれまで以上に愛し、大切にしてあげようと思います

そして、ワンコ達のように心の美しい、誰かを癒せる、笑顔にできる

人に少しでもなりたいと思います

命ある限り、そう心がけて生きようと思ったのでした

マイバースデー

こんにちわ

今日、６月９日はマイバースデーです
もう３０代ラストの年となりました。

この一年、思いっきり弾けたいと思います。

さしあたり、来週から一人旅に出ようと思っています。
計画はバッチリなんですが、まだ旦那様には一切話していません。
ただ、『誕生日プレゼントは何もいらないので、数日間お暇を戴きます』と言っております。

だって・・・
言うときっとダメだって言うので

どこへ行くか、それは、またお話します。

と言いつつ、朝からネットで色々と物色しつつ
何か気に入る物があったら買っちゃおうか・・・と
思っている私でした。

しかし、三年連続、誕生日に入院している残念な私です

ひとりぼっちの夜

おはようございます。

同部屋の方が昨日、一昨日と退院され、もう一人は外泊中のため

昨晩は一人ぼっちの夜でした。

四人部屋に１人というのは気楽だけど、少し寂しい感じでした。

今朝は昨日ほど体もきつくなくて、朝の定番、寝起きバナナを

１０日振りに食べました。

３０日に入院以来、私の自慢である『食欲』が一切なく

食べたい物すら思い浮かばない生活。

日ごろはあれ食べたい、これ食べたいと、食い意地だけは人一倍なんだけど・・。

今の私に出ている医師からの指示は

『酸素マスク着用』『安静』『好きな物を好きな時に好きなだけ』

とても幸せというか、何でも好きなだけ食べていいにも関わらず

食べたい物が思い浮かばないし、しいて食べたくない。

滅多にない事です。

体力維持の為と思い、とりあえず口には入れるものの

バナナ一本に四苦八苦でした。

でも、この入院期間中に驚くほどの猛スピードで体力と筋力が低下しているので

やや無理やりでも食べないと、と思っています。

呼吸困難で緊急入院になって、荷物に唯一突っ込んできた本。

『粗食のすすめ』

それを見た看護師さんや先生は笑いながら

『なんでこの本掴んできたの？
いや～～、今の○○さんにはいちばん必要ないかも～～。
カロリーのすすめ、ってないの？』

と突っ込まれました。確かに、何でこの本だったのかは分かりませんが（笑）

とりあえず、元気になったら、健康の為に参考にしようと思います。

さ～～て、今日はお友達が来てくれます。

楽しみです♪

今日も皆さんにとっても良い一日でありますように。

未だ覚めやらず

昨日の夢から未だに覚めない、冷めない私です。

今回は何故かとても想いが強くて

会いたいなと思ってしまいました。

縁がある人ならばまた必ず会える日が来る思っているので

自ら積極的に会う事は希望してないのですが。

最後に会ってからもう十数年。

どこかで偶然出会っても

もしかしたらお互い分からないかもしれないけれど

でも、私はきっと見つけられる気がする。

は～～～。

切ない。

考える時間が長いお陰で、幸か不幸か、

忘れていた事を次々に思い出してしまい

ますます頭を占領しはじめています。

いつまで続くのか・・・

忘れられない人

今朝、夢に昔好きだった人が出てきました。

その人とは２０歳の時に出会いました。

私が唯一参加、主催したコンパに来ていた人で

なぜか分からないけれど、電話番号をその彼が口にしたのですが

別に気にもせず、聞き流していて

メモしていたわけでもなく。

でも、翌日もちゃんと覚えていて、別に気になった人でもなかったのですが

とりあえず電話をしてみました。

当時、私は好きな人がいて、その彼にも好きな人がいたので

お互いにお友達、という事で仲良くしてました。

その後、私が結婚するまで５年間、色んなとこへ行き、色んな事を話し、

たくさんの時間をともにしました。

ただ、その５年間の間、私たちは決して一線を越えませんでした。

一線、その線をどこに置くのか、もう会うこと自体が間違っていると思われれば

もう越えた事になってしまいますが・・・

その５年間、一度だけ私たち二人が友達からそれ以上になる、なれるチャンスがありました。

とても寒い日の深夜、ドライブに出かけた私たち。

とある公園へ行き、二人で散歩を。

雪がちらつく寒い夜。

彼は私に手を差し伸べ、言ったのです。

『俺に手じゃダメ？』

すでに結婚が決まっていた私。

目の前に差し出された手。

それはきっと私にとって待ちに待った瞬間だったと思います。

彼にとってもきっと最大の勇気を振り絞った言葉と行為だったと思います。

でも、私はその手をとることは出来ませんでした。

その代わりに涙が溢れ出てとまりませんでした。

彼はそっと私を抱き寄せて『ごめん』と一言口にしました。

どのくらいの時間だったかは分かりません。

とても温かくて、愛おしくて、永遠に続けばいいと思いました。

そして私たちはキスをしました。

『もし将来、お前が一人になった時、おいらも一人やったら今度はおいらと結婚しようね』

と彼は冗談っぽく寂しそうな笑顔で言いました。

その日を最後に、私たちは一切連絡を取り合わず

会う事はありませんでした。

あれから十数年。

彼も結婚し、子供も授かり、幸せそうに暮らしています。

いつの頃からか、年に数回ほどメールのやりとりをしています。

メールのやり取りの中で、いつだったか

『あの時、強引にでも手を取ってたら俺たちどうなってたかな』

それは分からない。

でも、私があの時彼の手を取らなかった事、

彼が強引にでも手を取らなかった事は事実で、その結果

お互いそれぞれ幸せに暮らしている事も事実。

だけど、やっぱり、夢に出てくる彼を愛おしく思う気持ちは

あの頃と変わらない。

でもその気持ちとは別になんとも言い表しにくい切なさが加わっていますが。。。

彼の中でもそんな存在であれば嬉しいけど。

人生に『たら』『れば』はない。

たった一人、忘れられない人です。